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2013年5月〜10月
「津村修二のアナログゲームとおもちゃの広場」
開催場所:福岡市立青年センター(福岡市中央区)




毎月第3土曜日に福岡市立青年センターでは「くうきプロジェクト」という
演劇、音楽、フリーマーケットなどが融合したアートイベントが開催されていました。
その中で半年間「アナログゲームとおもちゃの広場」と題したゲーム会&展示会を催しました。
約50点のゲームやおもちゃをキャリーケースに入れて会場入りする私の姿はまるで行商人。
とにかく毎回たくさんの準備をして臨んだことを覚えています。
私にとって初めての定期ゲーム会でしたが、楽しみに来て下さる方も多く、
「ああ、ゲーム会って良いな」って、この時初めて思いました。

【イベントレポート】

第1回(2013年5月18日)
第2回(2013年6月15日)
第3回(2013年7月20日)
第4回(2013年8月17日)
第5回(2013年9月21日)
第6回(2013年10月19日)


2014年4月〜2017年4月
「ボードゲームで楽しもう!津村修二のハートフルタイム」
開催場所:書斎りーぶる(福岡市中央区)





毎月第3水曜日の夜に開催していた定期ボードゲームイベント。
"ボードゲームの面白さ、奥深さ、素晴らしさをより多くの人に伝えたい"という想いで
2014年4月より会を始め、2017年4月にスペースを借りていた店舗の移転に伴い、終了。
全37回(3年間)の延べ参加人数は385名。紹介ゲーム数は100種。

ほぼ毎月10名以上の参加者が集まる、大変盛況なイベントとなりました。
会では「かるた」「すごろく」「世界の伝統ゲーム」「視覚に訴えるゲームの世界」等々、
テーマを決めてそのテーマに沿ったゲームを紹介していました。

"学び×遊び"をコンセプトにA4サイズ1枚の自作資料を配布し、
ゲームの背景やエピソードも合わせて話していました。
私はこうした背景を事前に知っていただくことで、もっと深く、もっと広い視点から
ゲームを楽しんでもらえるのではないかと考えました。
私自身、「ゲーム会」というより文化教室的な「ゲーム講座」という意識が強かったです。

また、参加者同士の一体感や優しい空気感も会の大きな魅力。
「ハートフルタイム」と名付けたのはそのような"温かな時間を作りたい"という意味合いがありますが、
その理想に近づけていたのではないかと思っています。
今につながる素敵な友人がたくさんできました。






【イベントレポート】

第1回「かるた」(2014年4月16日)
第2回「すごろく」(2014年5月21日)

第3回「世界の伝統ゲーム」(2014年6月18日)
第4回「ヨーロッパのボードゲーム」(2014年7月16日)
第5回「かるた」(2014年8月20日)
第6回「すごろく」(2014年9月17日)
第7回「世界の伝統ゲーム」(2014年10月15日)

第8回「ヨーロッパのボードゲーム」(2014年11月19日)
第9回「視覚に訴えるゲームの世界」(2014年12月17日)
第10回「ドイツ年間ゲーム大賞受賞ゲーム」(2015年1月21日)
第11回「アブストラクトゲーム」(2015年2月18日)
第12回「アレックス・ランドルフの仕事」(2015年3月18日)

第13回「視覚に訴えるゲームの世界」(2015年4月15日)
第14回「ドイツ年間ゲーム大賞受賞ゲーム」(2015年5月20日)
第15回「アブストラクトゲーム」(2015年6月17日)
第16回「ライナー・クニツィアの仕事」(2015年7月15日)
第17回「Amenトーナメント大会」(2015年8月19日)

第18回「動物クイズゲーム・ファウナ」(2015年9月16日)
第19回「ドイツのゲーム特集」(2015年10月21日)
第20回「TsuMuSiT」(2015年11月18日)
第21回「Amenトーナメント大会2」(2015年12月16日)
第22回「ドイツで見つけたゲーム特集」(2016年1月20日)
第23回「ドイツのゲーム特集」(2016年2月17日)
第24回「フランス・ギガミック社のゲーム」(2016年3月16日)
第25回「Amenトーナメント大会3」(2016年4月20日)
第26回「視覚に訴えるゲームの世界」(2016年5月18日)
第27回「福岡市大すごろく」(2016年6月15日)
第28回「彦根カロムとアクションゲーム」(2016年7月20日)
第29回「T-ROCKETトーナメント大会」(2016年8月31日)
第30回「ドイツ年間キッズゲーム大賞」(2016年9月21日)
第31回「アブストラクトゲーム」(2016年10月19日)
第32回「西洋のレースゲーム」(2016年11月16日)
第33回「福岡市大すごろく」(2016年12月21日)
第34回「Amenトーナメント大会4」(2017年1月18日)
第35回「造形芸術的ゲーム」(2017年2月15日)
第36回「スペイン・ネスター社のゲーム」(2017年3月15日)
第37回「Amenトーナメント大会5+最終回企画」(2017年4月19日)


2016年9月〜2017年9月
「津村修二のボードゲームシューレ」
開催場所:OLDMAN PRESS(福岡市博多区)





活版印刷所オールドマンプレス(日高印刷)にて毎月開催した定期ボードゲームイベント。
ドイツ語で「学校」を意味する「シューレ(Schule)」と名付けたのは
"ボードゲームを通じて何かを感じ取り、学びになったら"という想いから。
全11回、延べ参加人数37名。紹介ゲーム数40種。

過去をさかのぼっても活版印刷所で定期ゲーム会が開催されたのは日本でもこの会だけだと思います。
存在感のあるドイツ製の印刷機が並び、独特なインクの匂いがする中、
ジャズをBGMに珈琲を呑みながらゲームに興じる時間は何とも贅沢でした。

書斎りーぶるで同時期に自身で開催していた「ハートフルタイム」と差別化するため、
あえてテーマを決めず、よりラフな形で紹介するゲーム会を目指しました。
また、「ハートフルタイム」同様に作成した資料も、「読み物」としての色を強め、
”ゲームになぜ人が惹かれるか?”遊びとは何か?”といった学術的な内容でなるべく書きました。
加えて、活版印刷所でのゲーム会らしく、活版印刷で作成したポイントカードも用意。
こちらは場を提供して下さった日高印刷の日高真吾さんのご厚意で特別に作っていただきました。





【イベントレポート】

vol.1(2016年9月17日)
vol.2(2016年10月8日)
vol.3(2016年11月25日)
vol.4(2017年1月24日)
vol.5(2017年2月28日)
vol.6(2017年3月21日)
vol.7(2017年4月25日)
vol.8(2017年5月23日)
vol.9(2017年6月27日)
vol.10(2017年7月30日)
vol.11(2017年9月24日)


2019年4月〜10月
「津村修二のボードゲームジャー二ー」
開催場所:本のあるところ ajiro(福岡市中央区)




ブックカフェ・本のあるところ ajiroで毎月第4日曜日16時〜18時で開催した定期ボードゲームイベント。
「ハートフルタイム」終了以来、約2年振りに天神でスタートさせた定期ゲーム会です。

「ボードゲームジャーニー」は、"旅しよう。ボードゲームで。"がコンセプト。
"未知のもの、人との出会いにわくわくする。日常からちょっと離れて、非日常を楽しむ。
ボードゲームを通じ、心豊かに旅するような気持ちになってもらえたらー"という想いで始めました。




【イベントレポート】


第1回「ボードゲームで世界旅行」(2019年4月21日)
第2回「アレックス・ランドルフ特集」(2019年5月19日)
第3回「旅するボードゲーム」(2019年6月16日)
第4回「想像と言葉」(2019年7月28日)
第5回「造形美のアブストラクトゲーム」(2019年9月8日)
第6回「スイーツ系ゲーム」(2019年10月20日)



2024年6月〜
「津村修二のボードゲームヒュッゲ」
開催場所:カタヨリ絵本店(福岡市中央区)



カタヨリ絵本店で2ヵ月に1度、日曜日10時30分〜12時で開催中の定期ボードゲームイベント。
コロナ禍を挟み、約4年8ヵ月振りにスタートさせた定期ゲーム会です。


「ヒュッゲ(HYGGE)」とはデンマーク語で「居心地のよい雰囲気や空間」
「小さなことに幸せを感じる」などを指す言葉。
北欧の人の価値観を表すこの言葉に触れた時、
見逃しがちな日常にある豊かさを味わうことの大切さを改めて感じました。

人と人が対面して遊ぶボードゲーム。
もちろんゲーム自体の面白さもありますが、テーブルを囲んで一緒に過ごす時間は
まさに「ヒュッゲ」ではないかと思います。
皆さんとボードゲームを通して"ヒュッゲな時間"を過ごせたら嬉しいです。



vol.1 「オリジナルゲームAmenとギガミックのゲーム」(2024年6月9日)
レポートはこちら

vol.2 「夏を楽しむボードゲーム」(2024年8月25日)
※レポートはこちら

vol.3 「アクションゲーム特集」(2024年10月13日)
※申し込みはこちら










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